3時過ぎに病院に行くと、丁度看護師さんに本を読んでもらっていました。大人しかったですが、ご機嫌は上々でした。さっそく昨日につづきバルーンクラフトでお花のリベンジを試みましたら、うっすら微笑んでくれたように見えました。


 材料のバルーンが余り無くなったので、波列したバルーンの残骸の端を結んで空気を入れて見たらちょっとおかしくて、ひっぱって筋肉のような形にして見たり、指で弾いて音を出したり、しばらく要を放っておいて遊んでしまいました。気が付くとそれを見て要が笑っていました。写真はそんな再生風船に要が顔を描いてくれたものです。左の写真はクリックして頂くと、拡大できます。


普段「子供に遊んでやる」という気持ちが多いのですが、そういう時は、どことなく要も冷めた目で見ているような気がします。もしかしたら子供にも親の偽善的な気持ちが透けて見えるのかも知れません。親が面白がっていることに興味を示すと思うことが時々あります。でも歌を歌ってやろうとすると止めろと言われます。
 胃残が多く、ポカリが続いています。水分補給が第1優先。第1優先!!