病室に入ると吸引の真っ最中。ママに吸引されながら私と目が合うと、続いてママと目を合わせ、私が来たことをママに知らせる。そう、要は目で話します。要を見ていると、こんなに目で話せるものなんだと感心することがあります。99%親バカですが。残りの1%は本当だろうと思います。ときどき、疲れて、ぼーっと要の顔を見ているときに、とびきりの笑顔を返してくれることがあります。息子が気を遣ってくれる歳になってんでしょうか、私も。

帰りがけになって、SAが上がり、2日ぶりにBiPAPを付けました。調子がよくて、BiPAP付けるというのも変ですが。ちょっと安心しました。