熱が下がってから、痰の量が増し、吸引の日々が続いていましたが、本人の呼吸をさらに楽にするために、マスクを装着するBiPAP呼吸器を使用することになりました。
LOW、HIGHの2つの空気圧を本人の呼吸のタイミングに追従するように補助するものです。
これを着けるようになって、SpO2の極端な低下がなくなり、要も余裕ができたようで、マスクをしながら笑顔がでるようになり、夜中に、突然「いしや〜きいも〜」と叫んで夜勤の看護師さんにの気引いたりと、本領を発揮しつつあります。