• 5:45 起床。
  • 6:00 モニタ交換
  • 6:15 おむつ交換。パーカッション。
  • 6:40 吸引。胃残 5cc 粉薬4種+ラキソベロン5滴+注入 110/220 -0
  • 7:25 モニタ交換(本人の強い希望で)
  • 11:00 胃残 2cc 注入 110/220 -0
  • 12:00ごろ うんち
  • 14:00 パーカッション
  • 15:00 胃残 なし 注入 110/220 -0
  • 19:00 胃残 30cc 注入 110/220 -30
  • 24:15 胃残 7cc 注入 110/220 -0
  • 26:00 上半身汗のため着替え。おむつ交換。タオルケットを毛布に交換。


[コメント]
ねこみみねこみみ 2005/10/05 12:23
star_dustさん、こんにちは。寒くなってきましたね。うちの父にも腹巻きをさせようかと思う今日この頃です。
ところで、、日記を拝見させて頂いて、気になったのですが、、「パーカッション」って何ですか?毎日のように出てくる言葉なので、何なのだろうな〜?といつも不思議に思っております。すみません、下らない質問で。
star_duststar_dust 2005/10/06 01:07
ねこみみさん、こんばんは。今日は室温も26℃まで下がり、かなめも、タオルケットをすっぽりかぶっています。お腹が冷えると消化が鈍るので腹巻きが必須になってきました。パーカッションは、パーカッシブ・ベンチレーターという機械で、吸入器の代わりになるものです。吸入器(ネブライザー)は薬を霧状にして口や鼻から吸い込みますが、パーカッシブ・ベンチレーターは、さらに、その霧状の薬をパルス的な圧力をかけながら口と鼻を覆ったマスク(酸素吸入でつかうような形)から強制的に吸わせるものです。吸入器よりもさらに肺の奥の方まで薬が行き渡るのでしょうか。かなめは2年ほど前までしょっちゅう肺炎で入院を繰り返していましたが、このパーカッシブ・ベンチレータを使用するようになってから、肺などの呼吸器関係が丈夫になったように思います。機能的には吸入器だと思うのですが、医療機器の分類(医療費上の)としては呼吸器に入るようです。パーカッションのように勝手に短縮して記録に使っている言葉が他にもあるかも知れませんね。わからない表現がまたありましたら御質問ください。
ねこみみねこみみ 2005/10/06 10:59
なるほど〜、詳しい説明ありがとうございます。つまり、お薬の時間だったのですね。呼吸器と吸入器にそんな違いがあるのも初めて知りました。勉強になります。
私はてっきり身体のどこかを叩いて反応を促すのかと、、。発想が貧困でした(汗)
star_duststar_dust 2005/10/07 20:44
ねこみみさん、「身体のどこかを叩いて反応を促す」。かなめのような筋肉疾患の子供には実は重要なようです。自分で動ける人はその運動によって骨に刺激が加わり骨のカルシウム吸収・保持を促しますが、自分で運動できないと骨への刺激が不足して、カルシウムを摂取しても骨に吸収されないということがあると聞きました。だから、自分で動けない分、手や足を外から動かしたり、踵にわざと衝撃を加えるようなリハビリがあります。最近やらなくなった事を思い出しました。有り難うございます。