おむつ

グーン はじめての肌着 ビッグ
グーン はじめての肌着 ビッグ

息子は、生まれてからずーっと、おむつを使っている。
5歳くらいまでは、ときどきオマルを使っていたが、体がある程度大きくなって、オマルに座らせて、それを支えながら、排便をさせることが、バランス的にむつかしくなってからは、おむつだけになった。

おむつは無くてはならないものだが、どれでもいいと言うわけにはいかない。
今使っているのが、エリエール はじめての肌着 ビッグという銘柄で、包装の袋には、背中に羽の生えたかわいい赤ちゃんの写真が載っている。

もう何年も使っているが、かぶれることもなく、おしっこが横から漏れることもなく、申し分ない。


息子は11歳の割には体が小さく、かろうじて赤ちゃん用が使えることがありがたい。

おむつは、住んでいる町の福祉事業で、半年に一度、1ヶ月分程度支給してくれるのと、あとは、障害児向けの補装具という、これも国の制度による支給だが、利用してまかなっている。
補装具のほうは、個人負担もあるが、息子にとってはありがたい制度である。
ただ、最近の福祉予算の切り詰めの風潮が今後どう影響してくるか不安もある。